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【筋トレでおすすめのギア5選】初心者ほど持っておこう!

悩める人
・筋トレのときのギアって何を使えばいいの?

・そもそも使う意味はあるの?

こんな悩みを解決します。

 

こんにちは!おちびです。

「そろそろトレーニングのギアとか使ってみようかな?」

そう思ってません?

 

とはいっても何を使えばいいのか、それぞれどんな効果があるのかよくわかりませんよね。

そしてギアってなんか恥ずかしいし、ちょっと抵抗があったりします(笑)

おちび
私も始めは抵抗がありましたが、ギアをつけたら世界が変わりました!

 

ということで今回は、初心者へ向けて「これは持っておきたい!」というおすすめのギア5選を紹介します!

 

この記事を読むメリット

  • 何を揃えればいいのかが分かる!
  • ギアの特徴を知れて適切に使うことができる!
  • 怪我のリスクが下がり快適に筋トレができる!


ではいってみましょい!

ギアは主に怪我防止という観点で必須!

ギアはありとあらゆる怪我からあなたを守ってくれる役割を持っています。

  • 手首の怪我防止=リストラップ
  • 肘の怪我防止=エルボースリーブ
  • 腰の怪我防止=ベルト
  • 手の豆防止=グローブ&パワーグリップ

このように各部位ごとに怪我予防になるギアがあるんですよね。

どこかを痛めて筋トレを休むハメになると、ストレスもたまりますし筋肉もやらない分だけ落ちていきます。

こうならないためにも、初心者だからと恥ずかしがらずに積極的にギアを活用していくことをおすすめします!

筋トレでおすすめのギア5選!

私の5年の経験から、これはぜひ使ってほしいという5つのギアを紹介します!

それがこちらです。⇩

  1. グローブ
  2. パワーグリップ
  3. リストラップ
  4. ベルト
  5. エルボースリーブ

では1つずつ解説していきますね~。

1.グローブ

グローブは特に筋トレを始めたての人にかなりおすすめですね!

こちらのメリットとデメリットは次のとおりです。

ココがおすすめ

・手に豆ができるのを防げる!

・滑りづらくなりフォームが安定する!

ココが気になる

長時間つけていると蒸れてくる

ダンベルやマシンによっては持ち手がギザギザしてたり、除菌シートで拭かれた直後はヌメヌメしたりしますよね。。

これを素手で持つと痛くて滑るためトレーニングに集中できなくなります。

 

ですがグローブをつけると皮膚と持ち手が直接触れることがないため、痛みもなく滑りづらくなるんです!

このようにつけるだけで2つの悩みが一気に解消されるので非常におすすめですよ!

使う場面

  • 手で握る種目全般
おちび
この記事でおすすめのグローブを紹介しています!

2.パワーグリップ

パワーグリップは握力補助をするものですね。

手首に装着し、滑り止めのベロの部分を持ち手に引っかけて使います。

メリットとデメリットとしてはこんな感じ⇩

ココがおすすめ

・腕が疲れづらくなり背中に集中できる!

・重量が伸びる可能性がある!

ココが気になる

長時間使うと手首が痛くなってくる

素手で懸垂やデッドリフトなどの引く種目をやると腕がかなり疲れますよね?

そこでパワーグリップを使うと「引っかけて軽く握るだけ」で同じ動作ができるため背中だけに意識を集中できちゃうんです!

 

それと握力が先になくなるせいで高重量を扱えなかった人は、重量が伸びる可能性を大いに秘めています。

おちび
現に私はこれをつけただけでベントオーバーローの重量が10kgほど伸びました(笑)

 

デメリットは正直思い浮かびませんが、しいて言えば長時間使用すると手首が痛くなってくることですかね~。

上や下から引く種目をやると、手首のバンドが多少ひっぱられることになるので時間が経つにつれ手首まわりの皮膚が赤くなってきたりします(笑)

ですが全体として見た時のデメリットはほぼゼロに近いため、これは絶対に買いっ!!

使う場面

  • 背中トレーニング全般 (懸垂・デッドリフトなど)
おちび
この記事でパワーグリップの使用感を紹介しています!

3.リストラップ

これは手首をがっちり固定して曲がりすぎないようにするものですね。

手首にぐるぐると巻き付けて使用します。

メリットとデメリットはこんな感じ⇩

ココがおすすめ

手首が必要以上に曲がらなくなり安定感が出る!

ココに注意!

強く巻きすぎると血が止まる

リストラップは主にプレス系の種目で活躍しますね。

これは手首の怪我防止というのがメインですが、がっちり固定されると手首の安定感も出るのでトレーニング全体の質が高くなります!

たとえばダンベルプレスをやるとして、手首がダンベルの重さに負けてグニャグニャになったら胸に刺激なんて入りませんよね?

この時に手首が固定されているとグニャグニャにならないため、最後まで踏んばることができるんです。

マチョくま
安定感を出すには必須アイテムだ!

 

私が感じるデメリットは1つ、強く巻きすぎると血が止まるということ。

とにかく手首を固定させようとガッチガチにすると、少ししたら手が脈を打ち始めます(笑)

もしも血が止まるほど強く巻きたい場合は1セットごとに外すことをおすすめしますよ!

 

リストラップは手首の怪我防止&安定感を出すという大きな効果があるのでこれも持っておきましょう!

使う場面

  • 胸トレ (ベンチプレス・ダンベルプレスなど)
  • 肩トレ (ショルダープレスなど)

4.トレーニングベルト

これは腰まわりを固定してくれるもので、中~上級者はほぼ全員つかっています!

メリットとデメリットはこんな感じ⇩

ココがおすすめ

・腰が固定され怪我防止になる!

・安定感が出るため重量も伸びやすい!

ココが気になる

体幹を十分に鍛えられなくなる

ベルトを巻くと腰回りがガッチリと固定されるため、変に曲がることがなくなり怪我をしづらくなります。

特にデッドリフトなどの腰に負担がかかりやすい種目をやる場合は必須アイテムですね。

そして固定されることで比較的かんたんに姿勢保持ができ、安定感が出て重量UPにもつながります!

 

一方でデメリットを挙げると、ベルトで姿勢が矯正されているので体幹を鍛えたい場合はあまり使わない方がいいでしょう。

体幹を鍛えるなら自分でバランスをとるトレーニングをしましょう!

使う場面

・デッドリフト

・ベンチプレス など

5.エルボースリーブ

これは肘関節を保護してくれるもので、色々な種目で効果を発揮します!

メリットとデメリットはこんな感じ⇩

ココがおすすめ

・肘が曲がりすぎず怪我防止になる!

・フォームが安定する!

ココが気になる

長時間つけると血が止まる

これは初心者に言えることですが、筋トレを始めたての頃は特に肘関節を怪我しやすいんです。

理由としてはまだ重さを受けれる筋肉が備わっておらず、関節への負担がかなり増えるからですね。

特になにかの拍子で重さに負けて肘がカクンッ!となったら一巻の終わりです。

 

そこでこのエルボースリーブをつけてあげると、これがクッションのような役割をしてくれて変に曲がることがなくなります!

そのため怪我もしづらくなり、フォームにも安定性が出るため鍛えたい部位に集中できるんですよね。

マチョくま
肘はよく怪我しやすいからこれはつけたいところだ!

デメリットはというと、圧迫されているせいで血が止まってくるので長時間使用は向かないことです。

これはリストラップのとこでも言いましたが、肘の血が止まってる感を感じたら一回外して血流をよくしてあげるのがいいでしょう!

使う場面

・胸トレ(プレス系)

・肩トレ(プレス系)

・三頭トレ(全般)

まとめ:ギアは初心者ほどつけるべき!

いかがでしたか?

これまでの内容をまとめます。

効果使う場面
グローブ手の豆防止・滑り止め効果手で握る種目全般
パワーグリップ握力補助・安定感UP背中トレ全般
リストラップ手首の怪我防止・安定感UPプレス系全般
トレーニングベルト腰の怪我防止・安定感UPデッドリフト・ベンチプレスなど
エルボースリーブ肘の怪我防止・安定感UP胸・肩のプレス系・三頭トレ

このように今回紹介した5つのギアは、全て怪我防止と安定感UPの効果があるので初心者こそ使うべきものだと思います!

特によく怪我しやすい人はこれをつけるだけでグンとリスクを減らせるので、騙されたと思って試してみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

おちび

28歳会社員。身長162cmの吃音持ちのおちび。 2017年8月から筋トレを開始し、増量と減量を繰り返しマッチョになる。 8割以上はYouTubeから知識を得ており、自分に合うやり方を探りながら筋トレに励み中。

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