・ジムってどこも結構高いの?
・安く済ませる方法はないの?
こんな疑問にお答えします!
こんにちは!おちびです。
ジム代って高いですよね~。
毎日のように通えてればいいですが、週に1~2回しか通えないと特に高く感じます。
ですがジムには高い理由がしっかりと存在し、安く済ませる方法も当然あるんです!
ということで今回は、ジムが高い理由と安く済ませる3つの方法をご紹介します!
この記事を読めば、クオリティを下げずに今のジム代を下げれることになるかもしれませんよ~。
ではいってみましょい!
ジムが高いのはしっかりした理由がある
設備が揃っている月額制のジムだと、どこも大体6000円~1万円くらいしますよね。
こう聞くとなかなかの金額なので高いと思うのも無理はありません。
ですが、値段が高いのには次のような納得のいく理由があるんです。
ジム代が高くなる理由
・設備の管理費
・スタッフの人件費
・場所代(家賃)
設備の管理費でいうとマシンの本体代やメンテナンス代ですかね。
マシンやパワーラックなどは数十万~数百万しますし、それぞれのメンテナンスもしなければいけません。
サビたり壊れたりしないような手入れなども欠かさず行ってくれているため、私たちが快適に使うことができています。
そしてスタッフの人件費ですが、使い方の分からない利用者への接客や清掃作業など、それなりの規模であれば欠かせないものとなってます。
もちろんジム自体の場所代(家賃)もかなりかかってくるため、サービスを提供するかわりに少し利用者に負担をしてもらうのは仕方ないと思いますね。
ジム代を安く済ませる3つの方法
もちろんあります!
ここ数年でジムの数はかなり増えていて、その種類も料金もさまざまです。
そのため、選び方次第で料金を安く済ませることは十分可能なんですよね。
ここでは安く済ませるための次の3つの方法を紹介します!
安くする3つの方法
1.都度払い制のジムに通う
2.余計な設備がついていないジムを選ぶ
3.器具を揃えて家で鍛える
では1つずつ紹介していきますね~。
1.都度払い制のジムに通う
週に1~2回しかいけなかったり、そこまで器具にこだわりがない場合は都度払い制のジムがおすすめです!
都度払い制のとこは主に市営などのジムですね。
ここであれば1回の利用で300円ほどしかかからないため、頻度が少ないならめちゃくちゃ節約できます。
週2しか行けない場合
月額7000円のジム=頻度関係なく7000円の出費
都度払い=1回300円×8回/月➡2400円
このように同じ週2という頻度でも都度払いであれば半額以下に抑えることができちゃうんですよ。
しかも筋トレに必要な最低限の設備は揃っているため、「このマシンじゃなきゃイヤだ!」というのがなければ十分理想の身体を手に入れられる環境だと思います。
私自身、市営ジムのみで鍛えた結果3か月でだいぶ身体が変わりましたからね。
以上のことから、あまりジムに行けない人やこだわりがあまりない人にはコスパ最強のジムと言えるでしょう!
2.余計な設備がついてないジムを選ぶ
その設備、本当に必要ですか?
通っているジムで自分が使わない設備が多いと感じるなら、その設備料もとられてるせいで高くなっているかもしれません。
そのため、余計なものを省いたジムを選ぶことによりもっと安くできる可能性が出てきます。
この表をご覧ください。⇩
(上から高く、下が安い)
スタッフ | ロッカー | マシン | フリーウェイト | スタジオ | 有酸素 | プール | 風呂 | サウナ | |
ジム | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
安いジム | △ | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | △ | × |
市営 | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | × |
自宅 | × | ◎ | × | × | × | × | × | ◎ | × |
見てもらうと分かる通り、スタジオ・プール・風呂・サウナなど一通り設備が揃っているジムは高い傾向にあります。
大体月額でいうと9000円以上ですかね~。
そしてそれらの設備を省くと月額6000円ほどの安いジムになり、さらに省いたとこが市営になり都度払い制になります。
フリーウェイトとマシンだけしか使わないのに9000円とられてる!
少数のマシンだけしか使わないのに6000円とられてる!
上の人はスタジオやプールなどがついていて高い可能性があるため、それらのない安いジムに転向することで3000円ほどは節約できます。
下の人は数種類のマシンのみを使えればいいので、さらに安いジムを探すか市営ジムに転向することで2000~3000円は節約できると思います。
このように自分に余計な設備を省くだけでジム代を安くすることができるかもしれませんよ!
3.器具を揃えて家で鍛える
正直、マシンなどにこだわりがないのであれば家トレが一番安く済みます。
揃えるべきもの
可変式ダンベル×2個
ベンチ台
チンニングスタンド(なくても可)
最低限このダンベル2個とベンチ台さえあれば家で全身鍛えることが可能なんですよね。
チンニングスタンドはあればトレーニングの幅が広がりますが、ぶっちゃけなくてもそこまで困りません。
初期投資として最低でもダンベル2個とベンチ台は買わなければいけませんが、合計で2万もあれば揃うので月額6000円のジムで言えば3か月分を先払いすればずっと使える計算になります。
それと家であれば時間がなくてジムへ行けなかった人も、すきま時間で鍛えることができるためかなりおすすめです!
まとめ:ジム代は選び方次第で節約できる!
いかがでしたか?
これまでの内容をまとめます。
まとめ
【ジムが高い理由】
➡設備管理費・人件費・場所代が高額なため。
【ジム代を安くするには】
1.週1~2しか行けない人は都度払いのジムへ転向
2.余計な設備がないジムを選ぶ
3.器具を揃えて家で鍛える
ジム代が高い!と嘆く人は多いですが、むしろ快適に行える環境を提供してくれて数千円なら実はお得なほうなんです。
正しい方法で継続さえすれば数ヶ月で身体に還元されますからね。
ただ高いと思う気持ちもわかるので、自分にあった方法を選ぶことできっと節約することができますよ!
余計だと思う出費はできるだけおさえて、余裕のある状態でトレーニングに励んでいきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。